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【夫婦のつぎは、何になろう。】今日のコピーvol.011

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☆今日のコピー☆
「夫婦のつぎは、何になろう。」
(月桂冠)

間が空き過ぎですね。。
ほんとに言い訳のしようもありません。。

さて、月桂冠はほんとうにいいコピーが多いですよね。
これもその一つだと思います。

vol.001のコピーとニュアンス的にはすごい近いですよね。
「夫婦のつぎ」という表現と「恋とか愛とかのすこし先」という表現。

表現方法は違うけど、
言わんとしていることは近い気がする。

ただ、このコピーのすごいところは、
「夫婦のつぎ」という言葉をもちいることで、
「夫婦とは?」ということを考えさせることだと思う。

表現としては先のことを言っているんだけど、
夫婦っていいなぁって思わせる力があるんだよね。

ふたりで飲むんだよなぁ月桂冠て。
月桂冠じゃないにしても、お酒の価値観を変えるCMだと思います。
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by nounashihage | 2010-05-26 00:01 | 今日のコピー

【志望校が母校になる。】今日のコピーvol.010

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☆今日のコピー☆
「志望校が母校になる。」
(代々木ゼミナール)

誰でも一度は聞いたことはあるでしょう。
とてもシンプルで超有名なコピーです。

なにがいいって、最後が断定になっている所ですよね。

例えば「志望校を母校にしよう。」だと、
要は主体にあるのは自分。

あくまで「自分の力」で志望校を母校にしましょう、
頑張りましょうというイメージになると思います。

一方で「志望校が母校になる。」だと、
主体は代ゼミになるんですよね。

代ゼミに行くと、代ゼミに通うと、
志望校が母校に「なる」。

具体的に代ゼミに通ったらどうなるかがイメージできて、
代ゼミの持つ自信も同時にアピールできる。

逆に、相当サービスに自信がないと提案できないコピーですよね。
クライアントとしっかりした信頼関係がないと、
実現しなかったコピーのような気がします。
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by nounashihage | 2010-05-21 01:40 | 今日のコピー

【「メタボ」ブームが去って、ただの太った人になった。】今日のコピーvol.009

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☆今日のコピー☆
「メタボ」ブームが去って、ただの太った人になった。
(スポーツクラブルネサンス/CCN2010)

今日は、めずらしくわからなかった話をしようと思います。

このコピーを見て、ん?と思った。
どういうことだ?と。

確かに「メタボ」という単語は一時期ほど
盛り上がっているキーワードではないけれど、
ブームが去って、それでどうしたんだろう。

今までは「メタボ」という言葉のおかげで許されていたけど、
ただの太った人になってしまった!ヤバい!
誰もいじってくれない!やせなきゃ!

ということなのでしょうか?
正直、よくわからない。

「メタボ」だからこそやばいと思うのだと思うし、
「ただの太った人」との対比がいまいちピンとこないなと。

でもなんとなく危機感はあおられる気がするんだよなぁ。
なんでだろ。

もう少し考えてみよう。

自分だったらこうします!
が出てこないのは、まだまだ思考が甘い証拠ですね。
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by nounashihage | 2010-05-18 01:06 | 今日のコピー

【自販機の普及率が世界一っていばれること?】今日のコピーvol.008

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☆今日のコピー☆
「自販機の普及率が世界一っていばれること?」
(マイボトルを始めよう/SIGG)

自動販売機は「いつでも飲み物が買える便利な道具」
であると同時に「ゴミを際限なく生み出すおきもの」であると。

前者はプラスの話なんだけど、後者はマイナスの話。
これも視点を変えて自動販売機を見たことで生まれたコピー。

ものは言い方と見せ方次第とはよくいったもので、
ネガティブな表現も逆から見ればポジティブだったり、
その逆もまた然り。

このコピーをみて、それを改めて感じたなぁ。

あとは言葉の使い方もポイントだと思っていて、
最後の「いばる」という部分。

「自販機の普及率が世界一って誇れること?」

ただ意味を伝えるだけなら文章はこれでもよい。
でも「いばる」って言われると、なんだかジャイアンみたいな、
あまりいいイメージがないですよね。

「誇る」っていうと、とても自信をもっているいいことのように思える。

今回のコピーは、自販機のマイナスの面を伝えることで、
マイボトルを持ちましょう!ということを訴求したいわけだから、
「いばる」という言葉のチョイスで大正解。

そんな風にいばってないで、
それがどういうことなのかちゃんと考えてみようよ!
といったところでしょうか。

こういう細かい言葉づかいも、気をつけていきたいポイントですね!
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by nounashihage | 2010-05-16 16:29 | 今日のコピー

【お父さんの好きな味が、お母さんの味になったんだね。】今日のコピーvol.007

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☆今日のコピー☆
「お父さんの好きな味が、お母さんの味になったんだね。」
(丸大豆しょうゆ/宣伝会議賞/2010/影山大祐)

宣伝会議賞でのキッコーマンからのメッセージは、
このように書いてありました。

————ずっと忘れない「おいしい記憶」を、
ずっと忘れられないコピーで表現して下さい。————

おふくろの味、とはよく言ったもの。

でもほんとは、おふくろの味って、
おとうさんの味だったんだね。

まさに「おいしい記憶」。

ふと家庭を思い出して、昔が懐かしくなって。
家族みんなで食事をしていて、そこにはいつも丸大豆しょうゆ。

一つの言葉からいろんな情景が浮かんできて、
イメージがとてもわきやすい。確かに忘れられないコピーです。

しょうゆなんてもう食卓になくてはならないものだし、
広告もたくさんやってきてるし。
そのアイディア出しってほんとに難しいものなんだろうなぁ。

にしてもこの卓上ビンのデザインは洗練されてていいなぁ。
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by nounashihage | 2010-05-15 22:01 | 今日のコピー

【牛一頭食べたとしても、999円。】今日のコピーvol.006

☆今日のコピー☆
「牛一頭食べたとしても、999円。」
(フードマン/2005/占部邦枝)

この広告、大学時代にリアルタイムで見てとても印象に残ってます。

おそらくこの広告の目的は、
いかにして富士屋の安さ、オトク感を伝えるかどうか。
そしていかにお客さんにお店に来てもらうか。
(当然っちゃ当然だけど)

そのための訴求としてはこれ以上ないものだと思う。

このコピーのポイントは、もちろん「牛一頭」という
強烈な言葉にあると思うのだけと、なぜこの言葉が刺さるのかというと、
「具体的にイメージできるから」じゃないかなぁ。

例えば普通にこの内容を文章に落とし込むと、
「焼き肉食べ放題!どれだけ食べても、999円。」
というような表現になってしまう。

こういった表現だと、自分がどのくらい食べられるのか、
どのくらいオトクなのかが全くイメージできない。

しかし「牛一頭」という言葉を用いるだけで、
どのくらいオトクなのかがとてもイメージしやすい。

実際に牛一頭分を食べる人はほとんどいないと思うけど、
具体的なイメージを持たせることで妙な納得感を生ませている。

とっても見る人にやさしいコピーだと思います。

てか富士屋って福岡にしかないの?
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by nounashihage | 2010-05-15 08:14 | 今日のコピー

道はどこまでつづくのか

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引き続きの連投でよろしく。
めずらしく僕のブログに写真が登場。

GWは、色々外に出てきました。

そのうちの一つ。ジブリ美術館。
どうせ子供向けだろーと思いながら向かったけど、
決してそんなことはなく、大人でも楽しめる場所でした。

アニメーションの歴史とか、一番興奮したのは絵コンテがあったこと。
こういった制作現場の裏側をのぞけるのは、とてもいい経験でした。

あと、このジブリ美術館に続く道がとてもいい感じ。

三鷹駅からバスが出ていたんだけど、歩いても15分くらい。
玉川上水の横道をひたすらまっすぐ。

僕は基本的に歩くのがあまり好きではないんだけど、
この道はまったく苦ではなく、とても楽しんで歩けました。

これから行かれる方は、ぜひ歩いて行くことをおすすめします。
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by nounashihage | 2010-05-14 00:58

仕事について

最近、スケジュール管理が甘いな—————…
ととても思います。

タスク管理はできているんだけども。

一つの仕事に時間をかけ過ぎているし、
どのくらいのスピードでこなせているのか、
ほとんど把握できていない。

まぁ把握できていないから時間をかけ過ぎているんだと思うけど。

BNに指摘するのはいいけど、
自分ができてないんじゃ世話ないよね。

今一度、スケジュール管理は徹底しないとね。
しっかりやります。
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by nounashihage | 2010-05-14 00:47

【たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。】今日のコピーvol.005

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☆今日のコピー☆
「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。
  -----あなたが気づけばマナーは変わる。」
(日本たばこ産業/2003/岡本欣也)

僕は喫煙者じゃないですが、はっ!っとしますよね。
歩きタバコはやめてください、というためのコピーですが、
もはやこれ以上の表現は出ないんじゃないかと。

単純に「歩きタバコは危険です!やめてください!」
というのではなく、なぜ危険なのか?ということを
具体的に訴求。

このコピーも「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。」
という「事実」を述べているだけなんですよね。

気付いていたんだけど、気付かないフリをしていた。
そんな大人たちへの警告と、切実なお願い。
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by nounashihage | 2010-05-14 00:44 | 今日のコピー

【女には、もうひとつの「寄せて、上げる」場所がある。】今日のコピーvol.004

☆今日のコピー☆
「女には、もうひとつの「寄せて、上げる」場所がある。」
(マツゲパーマ/ユーアイズ/2007/西村麻里)

これも昨日と同じく、視点勝ちしているコピーです。

寄せて上げると言えば、もちろんバスト。
でも実は、もうひとつの寄せて上げる場所があった——…

これだけでもう、えっ、どこのこと?
って気になってしょうがないですよね。

その時点で勝ちだと思います。

マツゲパーマの「特徴」を「新しい視点」からとらえて、
バストにまつわる「常識」を利用してコピーを作った。

そりゃあ、刺さりますわ。
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by nounashihage | 2010-05-13 01:09 | 今日のコピー