【牛一頭食べたとしても、999円。】今日のコピーvol.006

☆今日のコピー☆
「牛一頭食べたとしても、999円。」
(フードマン/2005/占部邦枝)

この広告、大学時代にリアルタイムで見てとても印象に残ってます。

おそらくこの広告の目的は、
いかにして富士屋の安さ、オトク感を伝えるかどうか。
そしていかにお客さんにお店に来てもらうか。
(当然っちゃ当然だけど)

そのための訴求としてはこれ以上ないものだと思う。

このコピーのポイントは、もちろん「牛一頭」という
強烈な言葉にあると思うのだけと、なぜこの言葉が刺さるのかというと、
「具体的にイメージできるから」じゃないかなぁ。

例えば普通にこの内容を文章に落とし込むと、
「焼き肉食べ放題!どれだけ食べても、999円。」
というような表現になってしまう。

こういった表現だと、自分がどのくらい食べられるのか、
どのくらいオトクなのかが全くイメージできない。

しかし「牛一頭」という言葉を用いるだけで、
どのくらいオトクなのかがとてもイメージしやすい。

実際に牛一頭分を食べる人はほとんどいないと思うけど、
具体的なイメージを持たせることで妙な納得感を生ませている。

とっても見る人にやさしいコピーだと思います。

てか富士屋って福岡にしかないの?
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by nounashihage | 2010-05-15 08:14 | 今日のコピー

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